土地家屋調査士法人acro(アクロ)

業務内容

【不動産に関する登記】

土地表題登記、土地地積更正登記、土地分筆登記、土地合筆登記、土地地目変更登記
建物表題登記、区分建物表題登記、建物表題部変更登記、建物滅失登記 等

【現況測量】

依頼地に存在する境界標や工作物(建物やブロック塀、電柱や道路等)を測量して、現況平面図を作成する測量です。
境界確定測量とは異なり、市町村等道路管理者や隣接土地所有者との境界立会は行いません。

作業内容

作業期間は約1週間です。

現況測量
【確定測量】

土地の境界を明確に確定させる測量で、土地の境界を確定させるために隣接地との立会いを行い境界(民民境界)を確定させる測量です。
また、道路や河川など官有地に面している場合は、管理する管轄官公署(国土交通省・県・市町村)と協議し境界(官民境界)を確定させます。
土地分筆登記や地積更正登記を申請する場合この測量が原則必要になります。

民民境界確定測量の場合

作業期間は約1ヶ月~3ヶ月くらいです。

作業内容
確定測量
官民境界確定測量の場合

作業期間は約3ヶ月~4ヶ月くらいです。

作業内容
確定測量
【水準測量】

土地の高低差や、道路・隣接地との高低差を測量します。
傾斜地など、宅地造成や構造物の建造を行うときに行います。依頼地及び隣接地の高低差を測量します。

作業内容

作業期間は約1週間です。

水準測量
【真北測量】

建物を設計する際に必要な日照時間などを調査するための測量で、建物の建築設計に必要な真北角を算出します。
背の高い戸建てやマンション等を設計する際に日影の計算をするのに真北測量が必要になる場合があります。

作業内容

作業期間は約1週間です。

真北測量
【越境物測量】

隣地所有者様と土地の境界線及び建物などの工作物の越境状況を確認し、合意の書面を各自1通ずつ保管することによって後日の境界及び越境状況等のトラブルを未然に防ぐことができます。
土地の境界が決まっていないと、どれだけ越境しているかも確定できないので、土地の境界と工作物を測量して図面化します。

【道路位置の指定・変更・廃止申請】
【狭あい(法42条2項)道路拡幅協議申請】
【その他の測量、各種申請】